国際ジャーナリスト 大野和基
著書・訳書

2016年春、パナマ文書(Panama Papers)により改めて注目を集めるタックス・ヘイブン(租税回避地)に関する過去レポート。
2016年4月
4月22日放送 BSフジLive プライムニュース
パナマ文書の衝撃 『「パナマ文書」の衝撃 分析者が語る闇とウソ』

>前編
>後編
2009年11月
リポート 米国税制改革
もう課税逃れは許さない
日本円で100兆円を超える巨額財政赤字を、2009会計年度に計上した米国。財政健全化のため、バラク・オバマ政権は利益の海外流出を招く税制の見直しを図る。悪質な課税逃れの実態を明かされたUBS事件が、米当局の対応を勢いづける。 >>続き


2009年4月
シリーズ 金融危機、影の主役 1
世界経済に根を張るタックスヘイブン

現地時間で4月1日夜、日本時間で2日未明からロンドンでG20(主要20カ国・地域)による第2回緊急首脳会合(金融サミット)が始まる。2009年の世界経済はマイナス成長が見込まれる中、危機脱却に向け各国が金融やマクロ経済政策で、どのように協調していくかに注目が集まる。 >>続き

シリーズ 金融危機、影の主役 2
明るみにでる大富豪への脱税指南

先週閉幕したG20(20カ国・地域)首脳会合(金融サミット)は、脱税の温床とされるタックスヘイブン(租税回避地)の監督強化で合意した。G20と時期を同じくしてOECD(経済協力開発機構)は透明性で問題点のあるタックスヘイブンを新たに公表した。>>続き

シリーズ 金融危機、影の主役 3
一役噛んだ監査法人、そして終わりの始まり

4月9日、英首相のゴードン・ブラウンは、クラウン・ディペンデンシー(英王室属領)と呼ばれるエリザベス女王を君主として忠誠を誓いつつ、独自の議会と政府を持つ地域に書簡を送った。その内容とは、彼らが持つ金融の秘密主義風土(culture of secrecy)を今年の9月を期限として改め、さもなければ制裁を加える、というものだ。 >>続き