国際ジャーナリスト 大野和基
著書・訳書
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週刊新潮 2012年10月18日号
テイラー・ウィルソン/Taylor Wilson
目指すはノーベル賞!
14歳で原子炉を自作した米国少年


テイラー・ウィルソン

米国・ネバダ州の観光都市リノ在住の18歳、テイラー・ウィルソン君。4年前に実際に運転可能な原子炉を作って全米で注目された天才少年だが、今年6月にも新たな装置を完成させたという。

「父はコカ・コーラ社のサラリーマンで母親は主婦。科学一家というわけではないのですが、8歳の頃に科学に興味を覚え、中でも扱いが難しい放射能に興味を持ちました。その後、全米の原子力オタクが集まるサイトで放射性物質が市販されていることや、原子炉製作に必要な部品が通販の『イーベイ』で入手できると知ったんです。クリスマスや誕生日に貰ったお小遣いで部品を買って、1人で組み立てたら作れちゃった。費用は200~300ドルくらいかな」

最初の原子炉では、発生させた中性子を核物質が含まれる容器に打ち込むことで、容器内の放射線量の変化を計測できたという。核兵器検出装置への応用が利く優秀な完成度で、国土安全保障省が関心を示したほどだそうな。